「設定が笑えない」北朝鮮テロリストがホワイトハウスを占拠、アメリカ大統領を人質に取るという前代未聞のテロ映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』。全米興行収入も1億ドルに迫るヒットを記録し、日本での公開も待ち遠しい本作だが、編集部は今回、またしてもシャレにならない本編映像を独占入手した。
北朝鮮テロリストに制圧されたホワイトハウス館内。ただ一人、ホワイトハウスと大統領を奪還すべく潜り込んだ元大統領SPのバニング(ジェラルド・バトラー)は、テロリストのリーダーは誰なのか、軍団は何人編成なのかを聞き出そうと、捕らえたテロリスト2名を拷問にかける。
「英語話せるのか?学校で習ったか?」にこやかに語りかけるバニングに少し安心したのか、笑顔を見せたテロリストの喉元にナイフをズブリ、瞬殺。それを見て怯えるもう片方のテロリストは恐怖のあまり朝鮮語で何かを話そうとするが、コイツの太ももにもナイフをズブリ。そして一言、「英語で話せ」・・・。無慈悲とは正にこのことである。
北朝鮮テロリストに制圧されたホワイトハウス館内。ただ一人、ホワイトハウスと大統領を奪還すべく潜り込んだ元大統領SPのバニング(ジェラルド・バトラー)は、テロリストのリーダーは誰なのか、軍団は何人編成なのかを聞き出そうと、捕らえたテロリスト2名を拷問にかける。
「英語話せるのか?学校で習ったか?」にこやかに語りかけるバニングに少し安心したのか、笑顔を見せたテロリストの喉元にナイフをズブリ、瞬殺。それを見て怯えるもう片方のテロリストは恐怖のあまり朝鮮語で何かを話そうとするが、コイツの太ももにもナイフをズブリ。そして一言、「英語で話せ」・・・。無慈悲とは正にこのことである。