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日本のマンガやドラマには、何故「料理」や「食モノ」が多いのか? 韓国人が考察

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韓国のインターネットコミュニティーサイト「MLBPARK」に17日、「日本文化は、食べ物に執着し過ぎでは?」というタイトルのスレッドが立てられた。この疑問に対し、コメント欄にはさまざまな意見が書き込まれた。

投稿者は、日本のドラマやマンガには"料理"や"食べること"をテーマとした作品が多くみられることを指摘。

ひと口に"料理"といっても『将太の寿司』、『美味しんぼ』などストーリーは多様で、"食べること"をテーマにした作品も『孤独のグルメ』、『ランチの女王』、『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』など数え切れないほどある。米国、英国、韓国、中国のドラマやマンガにはあまり見られない傾向であり、「なぜ日本はこんなにも食べ物に執着しているのだろうか?」と感じたのだそうだ。


この疑問に対し、

「日本には美食文化がある」
「韓国よりも料理に対する商人魂があるからでは?」
「良い暮らしができれば、食べ物や食べることに執着するようになると思う」
「それなりに食べて暮らしていける国だからだよ」
「韓国や中国は死なないように生きるのが精一杯。日本は先進国だからさまざまな食文化が発展しているんだと思う」

など、日本食が奥深いというだけでなく、現代の日本には、社会に食を楽しむだけの"余裕"があると見るユーザーが多かった。

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