時々、見逃したことを後悔する映画があります。「ジャッジ・ドレッド」はまさにそれ!でも、まだ間に合います!劇場でドレッドに会えなかった人は、DVDかブルーレイに急げ!
正直、これほどの傑作!とは思いもしませんでした!
本作について語る前に、どうしても 95年のスタローン版「ジャッジ・ドレッド」についてふれておきましょう。この作品は、近未来SFアクション映画としては、それなりに面白くつくってあります。恐らく当時のスタローンとしては、ライバルのシュワちゃんが、「ターミネーター」や「プレデター」、「バトルランナー」「トータル・リコール」等のSFアクション映画で成功していたので、自分もこの路線をやりたかったのではないか?それが証拠に、93年に、近未来ポリスアクション「デモリッションマン」に出演しています。またジャッジ・ドレッドの俺が法だ!的スタンスは、86年の「コブラ」のキャラに通じるものがあります。
正直、これほどの傑作!とは思いもしませんでした!
本作について語る前に、どうしても 95年のスタローン版「ジャッジ・ドレッド」についてふれておきましょう。この作品は、近未来SFアクション映画としては、それなりに面白くつくってあります。恐らく当時のスタローンとしては、ライバルのシュワちゃんが、「ターミネーター」や「プレデター」、「バトルランナー」「トータル・リコール」等のSFアクション映画で成功していたので、自分もこの路線をやりたかったのではないか?それが証拠に、93年に、近未来ポリスアクション「デモリッションマン」に出演しています。またジャッジ・ドレッドの俺が法だ!的スタンスは、86年の「コブラ」のキャラに通じるものがあります。
