今年の5月は、日中は暑いのに夜はヒンヤリ...という日が続いた。そんな寒暖の差に体がついていかず、例年より熱中症で病院に搬送される人が増加傾向ということが報じられている。
"体がついていかない"とは、つまり体温調節がうまくできなくなるということ。気温や湿度の変化に、体内の水分や塩分のバランスをとった「体温調節」機能が崩れてしまうのだ。暑くなってからではなく、日頃のこまめな水分補給が必要だが、"体内の水分バランスを整える"ことで知られるポカリスエットから、「ポカリスエット イオンウォーター」という新製品が出ているのをご存知だろうか?
従来の「ポカリスエット」とどう違うのか? 「ポカリスエット イオンウォーター」は、ポカリスエットの水分とイオンをスムーズに補給できるという機能性はそのままに、口当たりや後味をより軽やかにし、カロリーも100ml あたり11キロカロリーと、従来のポカリスエットの約半分。いつでもごくごく飲めるというコンセプトが受けて、4月8日に発売して以来、販売実績は目標の130%を達成と好調だという。