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ジャッジ・ドレッドになってみた 「街中の微妙な看板をジャッジ!」パート2

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やあ、みんな!
俺はヒーローだ。
どんなヒーローかって?
世の中のビミョーな物の白黒をハッキリジャッジしなきゃ気が済まないヒーローなのさ。
ジャージ姿でジャッジする、
人呼んで「ジャージ・ドレッド」なのさ!


<もちろん、映画『ジャッジ・ドレッド』にインスパイアされたのさ!>


俺は今、街をパトロールしている。
世にはびこる、ビミョーな看板を白黒はっきりジャッジするために。
ヒーローたる物、街の平和を守るためには日々の努力が必要だ。

むむ、あの看板は何だ?


レストランの看板のようだが、紅蓮の炎が立ち上っているぞ。
大丈夫なんだろうか。


シェフ楽しそー。
これは大丈夫だな。
だってこんなに楽しそうなんだもん。
よって、ジャッジは「マル」だ。
これからもがんばれよ、シェフ。


また看板が見えてきたぞ。


これは道の駅のキャラクターらしいが、そのインフォメーションが見当たらない。
調べてみると、「ムクデとオカツ」というらしい。
街に古くから伝わる伝統をキャラクター化したものだそうだが、これ、ギリギリアウトなんじゃないだろうか。


ギリギリアウトなラインに果敢に挑んだその心意気に、ジャッジは「マル」だ。

次はこの看板だ。


この動物はなんだろう。
ネズミのようでいて、それにしては体がでかくて熊のようにも見える。
ドライアイスだからシロクマなんだろうか。
いずれにしても、デッサンが狂ってるわな。


謎が謎を呼ぶこのUMAに、ジャッジは「バツ」だ。
働き者なのに申し訳ないが。

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