美デンジャラス・ミステリー『イノセント・ガーデン』でハリウッド映画デビューを果たした奇才パク・チャヌクが、近作の監督作『サイボーグでも大丈夫』(06)、『渇き』(09)、そして本作を"人間ではない存在の三部作"というテーマでくくっていることを明かした!
まずハリウッド進出の話! キム・ジウン監督の『ラストスタンド』(13)が日本では先行お披露目になったが、実は冒頭にパトカーが登場する共通点が! ハリウッド進出の暁には冒頭にパトカーを出すことを示し合わせていたかのような偶然だが、「そういう事実はない(笑)」と巨匠は笑って否定する。「しかし、本当によく観ていますね。パトカーが出たことに気がつかないで見逃してしまう人がいますが、よく観ていただいてうれしいです」。
まずハリウッド進出の話! キム・ジウン監督の『ラストスタンド』(13)が日本では先行お披露目になったが、実は冒頭にパトカーが登場する共通点が! ハリウッド進出の暁には冒頭にパトカーを出すことを示し合わせていたかのような偶然だが、「そういう事実はない(笑)」と巨匠は笑って否定する。「しかし、本当によく観ていますね。パトカーが出たことに気がつかないで見逃してしまう人がいますが、よく観ていただいてうれしいです」。