1970年の実質的デビュー作『SF超人ヘラクレス』では、(あきらかに着ぐるみの)熊を素手で仕留めていたアーノルド・シュワルツェネッガー。それから数十年、カリフォルニア州知事なんかも経験しつつ、盟友シルヴェスター・スタローンの『エクスペンダブル』シリーズでスクリーンに「I'll be back」したシュワちゃんが、『ターミネーター3』以来約10年ぶりの単独主演となるアクション大作『ラストスタンド』でスクリーンに本格復帰を果たす!
...ということで、公開記念に過去の主要出演作でシュワが"殺してきた人数"をざっとカウントしてみたので紹介しよう。
■『バットマン&ロビンMr.フリーズの逆襲』(1997年)殺:約10人
本作で『ターミネーター』以来13年ぶりとなる悪役"Mr.フリーズ"を演じたが、コアファンからはボロクソに批判されラジー賞を総なめ。殺害数は「凍らせる=殺す」に結びつかないため、この程度に。
■『バトルランナー』(1987年)殺:約14人
いま観ると非常に微妙な近未来設定にグッとくるが、昨年の全米大ヒット作『ハンガーゲーム』とかなり似た設定だったりする。キャラの立った敵が多いので、自然とバラエティ豊かな殺害パターンが楽しめる。
■『キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2』(1984年)殺:約23人
『コナン・ザ・グレート』の続編。埃っぽかった前作よりもファンタジー度を増したゲーム/マンガ感が楽しい。なぜか首チョンパ描写も増量。
■『ゴリラ』(1986年)殺:約24人
ちょいワル刑事に扮したシュワが活躍。ちょうど同時期に公開されたスタローン主演の『コブラ』に対抗したため残念な邦題になったが、記憶には残ったので結果オーライ。
■『レッドソニア』(1985年)殺:約25人
シュワ演じるカリドー(見た目はコナンまんま)は準主役的な位置づけだが、それでもこの人数は立派。深夜にテレビで観た少年たちにはお色気シーンが嬉しかった。同作は今もアメコミ等で根強い人気を誇り、リメイクの噂も絶えない。
■『コナン・ザ・グレート』(1982年)殺:約27人
シュワの名を映画界に知らしめるきっかけともなったファンタジー小説の映画化作品で、昨年リメイク版が公開された。基本的には斧や剣で一刀両断にするパターンが多いが、とにかく神話的な世界観に映えるピチピチの筋肉を見よ!
...ということで、公開記念に過去の主要出演作でシュワが"殺してきた人数"をざっとカウントしてみたので紹介しよう。
■『バットマン&ロビンMr.フリーズの逆襲』(1997年)殺:約10人
本作で『ターミネーター』以来13年ぶりとなる悪役"Mr.フリーズ"を演じたが、コアファンからはボロクソに批判されラジー賞を総なめ。殺害数は「凍らせる=殺す」に結びつかないため、この程度に。
■『バトルランナー』(1987年)殺:約14人
いま観ると非常に微妙な近未来設定にグッとくるが、昨年の全米大ヒット作『ハンガーゲーム』とかなり似た設定だったりする。キャラの立った敵が多いので、自然とバラエティ豊かな殺害パターンが楽しめる。
■『キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2』(1984年)殺:約23人
『コナン・ザ・グレート』の続編。埃っぽかった前作よりもファンタジー度を増したゲーム/マンガ感が楽しい。なぜか首チョンパ描写も増量。
■『ゴリラ』(1986年)殺:約24人
ちょいワル刑事に扮したシュワが活躍。ちょうど同時期に公開されたスタローン主演の『コブラ』に対抗したため残念な邦題になったが、記憶には残ったので結果オーライ。
■『レッドソニア』(1985年)殺:約25人
シュワ演じるカリドー(見た目はコナンまんま)は準主役的な位置づけだが、それでもこの人数は立派。深夜にテレビで観た少年たちにはお色気シーンが嬉しかった。同作は今もアメコミ等で根強い人気を誇り、リメイクの噂も絶えない。
■『コナン・ザ・グレート』(1982年)殺:約27人
シュワの名を映画界に知らしめるきっかけともなったファンタジー小説の映画化作品で、昨年リメイク版が公開された。基本的には斧や剣で一刀両断にするパターンが多いが、とにかく神話的な世界観に映えるピチピチの筋肉を見よ!