森美術館が、開館10年を記念して9月21日(土)から来年1月13日(月・祝)まで、「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」を開催する。
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金氏徹平《Ghost in the Liquid Room (lenticular) #1》
2012年
レンチキュラー、反射シート、木 180×180 cm
Courtesy: ShugoArts, Tokyo
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「六本木クロッシング」とは、日本のアートシーンを総覧する3年に1度の展覧会シリーズ。開催4回目となる今回は、東日本大震災以降、社会的な意識が高まっている日本の現代アートの"今"を問いかけると同時に、あらゆる社会通念や既存の制度に向けられた疑念(=ダウト)から、アートを通じてどのような生産的な議論を生み出せるのだろうか、という問題を提起するものでもある。
金氏徹平《Ghost in the Liquid Room (lenticular) #1》
2012年
レンチキュラー、反射シート、木 180×180 cm
Courtesy: ShugoArts, Tokyo
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「六本木クロッシング」とは、日本のアートシーンを総覧する3年に1度の展覧会シリーズ。開催4回目となる今回は、東日本大震災以降、社会的な意識が高まっている日本の現代アートの"今"を問いかけると同時に、あらゆる社会通念や既存の制度に向けられた疑念(=ダウト)から、アートを通じてどのような生産的な議論を生み出せるのだろうか、という問題を提起するものでもある。