13日、国連食糧農業機関(FAO)が、昆虫を食べることを推奨する報告書を発表。将来的な食糧危機のことを考えると、カブトムシや芋虫などの昆虫を食べるのは環境にもやさしい食糧源になるとした。
報告書は15項目にわたって、「昆虫を消費することの果たす役割」や、欧米諸国では昆虫を食すことに根強い抵抗があることを踏まえながら「昆虫を食すことはとても自然であること」などが解説されている。
FAOでは「全世界人口の3分の1は昆虫を食べている」とし、Twitterでは全世界に1900種もの食べられる昆虫がいることなど、「昆虫を食べることの自然さ」をさまざまに訴えているが、このニュースに対し、外国人たちも
「興味深い」
と、ひとつの考え方として関心をもつ人もいるものの、
「新しいダイエットになりそうだな...」
「無理」
「スープのなかに蝶が入っていたらどうなのよ...」
と、微妙な反応。
報告書は15項目にわたって、「昆虫を消費することの果たす役割」や、欧米諸国では昆虫を食すことに根強い抵抗があることを踏まえながら「昆虫を食すことはとても自然であること」などが解説されている。
FAOでは「全世界人口の3分の1は昆虫を食べている」とし、Twitterでは全世界に1900種もの食べられる昆虫がいることなど、「昆虫を食べることの自然さ」をさまざまに訴えているが、このニュースに対し、外国人たちも
「興味深い」
と、ひとつの考え方として関心をもつ人もいるものの、
「新しいダイエットになりそうだな...」
「無理」
「スープのなかに蝶が入っていたらどうなのよ...」
と、微妙な反応。