南国のビーチで微笑む女性。やわらかそうな肌に、青い水着がよく映える。実はこの写真、このたび一度死にかけ、奇跡的に生還を果たしたブラジルのエリサンジェラさん(28歳)のもの。次の写真をご覧いただきたい。
言っておくが、この写真、魚のホネではない。人の頭蓋骨部分である。見ればわかるのだが、にわかには信じがたい(信じたくない)一枚だ。というのも、ある日、ブラジルのエリサンジェラさん(28歳)はキッチンで料理をしており、その傍らで夫がスペアガン(水中銃)の手入れをしていた。ここまでなら、和やかな日常の一コマだが、その時なんと、モリが彼女めがけて発射されてしまったのである!
そしてモリはなんとエリサンジェラさんの口めがけて勢いよく飛んでいき、そのまま首の後ろまで貫通!!
うわあああああ! 彼女はすぐに病院へ運ばれ、緊急手術を受けることに。