2013年の夏は、7月上旬から全国的に猛烈な暑さとなり、先週には東京で過去タイ記録となる4日連続の猛暑日、山梨県甲州市では4日連続で39度以上、群馬県館林市では39.5度を記録。文字通りの記録的な猛暑となっている。
昼がいくら暑くても、夜の気温さえ下がれば、少しは過ごしやすいものだが、なかなかそうはうまくいかないのが近年の猛暑の特徴。今年の夏も、東京ではすでに7月6日から9日連続で熱帯夜を継続したが、過去には国内で「最低気温が真夏日(=30度以上)超え」という"超熱帯夜"が記録されたことがある。
画像:Yahoo!天気・災害より
昼がいくら暑くても、夜の気温さえ下がれば、少しは過ごしやすいものだが、なかなかそうはうまくいかないのが近年の猛暑の特徴。今年の夏も、東京ではすでに7月6日から9日連続で熱帯夜を継続したが、過去には国内で「最低気温が真夏日(=30度以上)超え」という"超熱帯夜"が記録されたことがある。